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整った姿、美しいピンク、バランスの取れた旨み、身離れのよさ、総てが完璧です。縁起物でもあり、和食には欠かせません。 昔から海の魚の王様の地位にあるのは、焼いたり干したりした時の保存性の良さと、そのおいしさにあります!
5月は初鰹の季節です。 「女房を質に入れても食べたい初鰹」などとけしからん言葉もあるほど、初鰹は江戸の初夏の味を代表しています。 鰹は季節とともに海をめぐります。 南の暖かい海に生まれ、2歳になった1月ごろフィリピン沖から黒潮に乗り、2~3月に九州沖を北上、4月になると駿河湾沖でイワシを食べて丸々と太ります。そして5月ごろ静岡県や千葉県などの漁港に水揚げされるのがいわゆる「初鰹」です。
一般には夏が旬とされるいさき。 野味あふれる磯魚の中でもいさきは特に臭みがなく、 身が締まり旨みの強い魚として、 お造りによし、塩焼き煮付けによしと、非常に人気の高い魚です。
太刀魚は初夏から秋にかけてが旬になります。 当店では、漁師さんが釣られて活〆したものを直接仕入れています。 脂がのったタチウオは向付け、天ぷら、炙りなど様々な料理で お楽しみいただけます。
平目は、淡白でありながらも上品な味わいの高級魚です。 地元の漁師さんから生きている状態のものを仕入れていますので 鮮度は抜群です。 天然でとれたものの旬は、冬でこの時期の脂ののった平目を 『寒平目』といいます。 背びれ部分のエンガワと呼ばれる部分は独特の食感と旨味が特徴になります。 是非お楽しみください。
12月~3月まではアカザエビ(手長エビ)が旬となっております。 駿河湾で3隻しか捕ることのできない貴重なエビとなっております。 深海にすむアカザエビは上品な甘みとしっかりとした旨味が特徴的です。 当店ではこのエビを活かしで仕入れ皆様に提供させていただきます。